本物の学びを追究する学習塾

沖縄の言葉に

学問やしん、むのー知らん人間になるな!

という言葉があります。

 

勉強はできるけど、常識(本物の智慧)は知らない人間になるな!

という意味です。

 

学舎QUESTの求める人間像がここにあります。

 

受け身学習ではない、本物の学びを追究する学習塾です。

学びの5ステップ

  1. 知る(授業・教科書)
  2. 解る(授業・教科書・参考書)
  3. できる(基礎問題集)
  4. 解ける(応用・発展問題集)
  5. 点になる(過去問題集・実戦問題集)

今の教育は、

1.知る・2.解る

に重点が置かれているような気がします。

学校の授業でも、塾の授業でも

解りやすさを強調します。

一斉授業でついていけない生徒のために、

個別指導で、個人的に解らせようとします。

書店の学習参考書コーナーを見ても、

見た目から、解りやすさを追究しているようです。

本物の学びとは本当にわかりやすいものなのでしょうか?

 

草野球は楽しいことが一番です。

でも、本物の野球といえるでしょうか。

 

趣味でお菓子作りは、解りやすく・楽しくが一番

でも、プロのお菓子作りは楽しいのでしょうか。

 

本物のプロ野球選手は、

ファンの皆さんを喜ばせるために努力します。

 

本物のお菓子作りのプロは

お客さんを喜ばせるため、日夜味の追求をしています。

 

本物の学びとは

自分が楽しく楽に学べる学びではなく、

他人を喜ばせるために努力する、

社会貢献のためのスキルアップだと私は考えています。

 

学舎QUESTの求める学びとは、

そのような本物の学びなのです。

学舎QUESTの想い

飢えている人に釣った魚をあげれば今日一日は生き延びることができる。でも、魚の釣り方を教えれば、一生飢えから解放される。

QUESTでは、勉強を教えるのではなく、

学習のしかた」を教えたいと思っています。

それが、本当の生きる力になると信じています。

教科書を読み、辞書を活用し、参考書で学びを深める。

学舎QUESTは、そんな子どもたちが増えることを目指しています。