学び道(まなびどう)とは

学び道(まなびどう)とは、

書道・華道・空手道などのように、

「学び」を通して、人間の「道」を追究する

学舎QUESTの本物の「学び」のこと

一 基本的学習習慣の確立

毎日の学習習慣を重視

  読み・書・計算・英単語暗記(各5分以内)を毎日実施

 

書道ではお手本を見ながら書く練習をします。

空手なら、型稽古を毎日行います。

型(読み・書・計算・英単語)を身体で覚える。

これが基本的学習習慣の確立

 

二 学びの5段階

  1. 知る
  2. 解る
  3. できる
  4. 解ける
  5. 点になる

 

学びには各段階があります。

それぞれに応じて、学びの方法は異なります。

各段階に応じた学びの最適な方法を提供

三 できると解るを区別

  1. 解らなくてもできる
  2. 解ってもできない

解らなくてもできるとは、小学生が文章問題で、

今は掛け算を習っているから出てきた数字をただ掛け合わせる。

答えはもちろん当たっていますが・・・

はたして解っているのでしょうか・・・?

 

解ってもできないとは、

中学生が平方根を解っても

入試問題が解けるでしょうか・・・?

 

現代の教育は解らせることに重点が置かれているようです。

学び道では、

「解って、そして、できる」

本物の解る・本物のできるを追究します。